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Scientific Linux 6.2へのアップデート [Scientific Linux]

Scientific Linux 6.2 がリリースされたので、6.1 からのアップデートを行った。
その際、一点想定外の事象が発生した。詳細は、以下の通りである。

1. 発生事象


マイナーバージョン間の自動アップデートを可能にするため yum-conf-sl6x-1-1 をインストールしているが、想定した通りには機能しない。


2. 原因


リポジトリの 6x ディレクトリが 6.1 のままであるためである。
(6.2 ディレクトリが作成されても、すぐには 6x ディレクトリに反映されない。)


3. 対処方法

 下記の手順(手動でのアップデート)を実施する。
 (1) sl6x、sl6x-* リポジトリの無効化


/etc/yum.repos.d/sl6x.repo を編集して、無効化する。
(今回は無効化のみ実施し、アン・インストールは行わない。)
(旧) enabled=1
(新) enabled=0


 (2) sl、sl-* リポジトリの有効化


/etc/yum.repos.d/sl.repo を編集して、有効化する。
(該当するリポジトリを無効化している場合にのみ実施する。)
(旧) enabled=0
(新) enabled=1


 (3) sl-release のアップデート
# yum clean all  … 念のため実施
# yum --releasever=6.2 update sl-release

 (4) その他のアップデート
# yum update [packages]

4. 備考


もう少し待てば、リポジトリの 6x ディレクトリも更新されるのかも知れない。


[追記] - 2012-02-13
下記のファイルを見て、Scientific Linux 6.2 がリリースされたものと勘違いしていました。
http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/6.2/i386/os/sl-release-notes-6.2.html

2012-02-07 にリリースされたのは Scientific Linux 6.2 RC2 であり、6.2 の正式リリースではないとの指摘を頂きました。
http://scientificlinuxforum.org/index.php?showtopic=1390
(thanks to たけひろ様)

[追記] - 2012-02-16
2012-02-15 に Scientific Linux 6.2 がリリースされた。
http://www.scientificlinux.org/distributions/6x/62/
リポジトリの 6x ディレクトリも 6.2 に更新されているため、yum-conf-sl6x-1-1 は想定した通りに機能すると思われる。
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