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キーボードのPowerボタン/Sleepボタンの無効化 [Linux]

昨日、Debian GNU/Linux 6.0 において、キーボードの Power ボタンに触れてしまい、shutdown が実行されてしまった。これを機会に、キーボードの Power ボタン/Sleep ボタンの押下を無視するような設定を行った。

対象とするディストリビューションは、下記の通りである。
・Debian GNU/Linux 6.0
・CentOS 6.3、Scientific Linux 6.3
・openSUSE 12.2

なお、今回行った設定は、キーボード上のボタンの押下のみを対象とするものではなく、Power ボタン/Sleep ボタンの押下を対象とするものである。
また、本体の Power ボタンの長押しによる強制終了を無効化するものではない。

1. Debian GNU/Linux 6.0 の設定


X 環境の有無、ウィンドウマネージャ/デスクトップ環境の種類に依存しない設定である。

(1) /etc/acpi/powerbtn-acpi-support.sh の編集

# diff powerbtn-acpi-support.sh powerbtn-acpi-support.sh.org
29,31c29,31
< #else
< #	# Normal handling.
< #	/sbin/shutdown -h -P now "Power button pressed"
---
> else
> 	# Normal handling.
> 	/sbin/shutdown -h -P now "Power button pressed"


/etc/acpi/events/powerbtn-acpi-support に、/etc/acpi/powerbtn-acpi-support.sh を実行する設定が行われている。


(2) acpid の再起動

# /etc/init.d/acpid restart

2. GNOME 2.x の設定


CentOS 6.3 および Scientific Linux 6.3 上で、下記の手順を実施する。

(1) GNOME 設定エディタの起動

(2) /apps/gnome-power-manager/buttons の設定変更


・power の設定値を nothing に変更する(変更前の値: interactive)。
・suspend の設定値を nothing に変更する(変更前の値: suspend)。


(3) GNOME 設定エディタの終了


3. GNOME 3.x の設定


openSUSE 12.2 上で、下記の手順を実施する。

(1) gnome-tweak-tool の起動


[アプリケーション] -> [アクセサリ] -> [高度な設定] を選択する。


(2) [GNOME Shell] の設定変更


・Power button action の設定値を Nothing に変更する(変更前の値: Shutdown)。


(3) gnome-tweak-tool の終了



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