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CentOS 7.5へのアップデート後の不具合の発生 [CentOS]

CentOS 7.4 から 7.5 へのアップデート後に KVM で不具合が発生する。
詳細は、以下の通りである。

[ソフトウェアのバージョン]
・virt-manager-1.4.3-3.el7.noarch
・libvirt-daemon-3.9.0-14.el7_5.4.x86_64

1. 発生事象


CentOS 7.5 への更新後、KVM で起動できないドメインが発生する。

[エラーメッセージ]
Error starting domain: サポートされない設定: shared access for disk 'hdc' \
requires use of supported storage format
[hdc の設定] - /etc/libvirt/qemu/xxx.xml
<disk type='file' device='disk'>
  <driver name='qemu' type='qcow2'/>
  <source file='/var/lib/libvirt/images/cluster-common.qcow2'/>
  <target dev='hdc' bus='ide'/>
  <shareable/>
  <address type='drive' controller='0' bus='1' target='0' unit='0'/>
</disk>


(補足)
・hdc はクラスタ・ノード間で共有するディスクである。
・何がサポートされない設定なのかが不明である。


2. 対処方法


該当するパッケージを CentOS 7.4 のものにバージョンダウンする。

[該当するパッケージ]
・libvirt-*
・virt-install-*
・virt-manager-*


2-1. CentOS 7.4 のバックアップ・データが存在する場合の手順


(1) バックアップ・データを使用し、CentOS 7.4 に戻す。


(2) 下記のパッケージ以外をアップデートする。

libvirt-*
virt-install-*
virt-manager-*


(補足)
該当するパッケージの詳細については、備考を参照。


2-2. CentOS 7.4 のバックアップ・データが存在しない場合の手順


該当するパッケージを CentOS 7.4 のものにバージョンダウンする。

(補足)
該当するパッケージの詳細については、備考を参照。


[3. 備考]


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